ご案内★8月7日より新店舗へ移転いたします

お客様へ
　

　平素より【ウエウルネス Salon さなさな】をご利用いただき、誠にありがとうございます。
8月7日(土)より新店舗に移転することとなりましたので、ここにご案内申し上げます。
柏駅の東口より徒歩5分ほど、よりアクセス便利なロケーションになります。
心機一新、いっそう頑張りたいと思っておりますので、変わらずご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

なお、新店舗キャンペーンを数日内に発表予定です。
どうぞお楽しみに!(^^)!

加藤葵

＃新装オープン　＃店舗移転　#引っ越し

コロナワクチン接種後のご利用について

　こんばんは(*^^*)
梅雨が明けたとたん、なんて夏日和なんでしょう。

青空と太陽が眩しい日々、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

この度は、コロナワクチン接種後のご利用についてご案内申し上げます。
当サロンでは、コロナワクチン接種後、1週間以上を経過してからのご利用をお願いしております。
保健所の指導情報を確認し、お客様の安全性をより重視させていただくためのお願いです。
ご理解とご協力を賜りますと幸いです。

加藤葵

夏の養生【血と水の巡りバランス】後編まとめ

夏の養生【血と水の巡りバランス】
前編は、ポイント→症状の特徴

中編は、気をつけたいこと、予防ケア

続いて、後編は【まとめ】です。

【心】の役割

●血液を全身に行き渡らせる働き。

→体を温める作用、不調になると冷えの原因

→血液によって体液、栄養も運んでいる

●汗をつかさどる。

→大量の汗をかいた後に心臓がドキドキしたり、緊張などにより冷や汗をかいたりする

●経絡を通じて六腑の「小腸」と密接に関係している。

→心が働きすぎて体温の調子が乱れると、便秘になる。

→便秘は万病の素、体に毒素が溜まる

●精神活動の根源。

→心の働きが乱れると不安・不眠・情緒不安・焦燥感など精神面での症状が現れる。

　夏にイライラしやすい所以。

→同時に、動悸が起こることもある。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

以上の注意点から、季節限定【夏の養生】メニューでは

１）ハンドリフレ

・・・手や腕に多い〈精神を安定させ、リラックスする〉〈体内にこもった熱を発散する〉ツボや反射区を刺激する。また、心地よいと感じやすい、癒し度が高まる。

２）ホットストーンによるマッサージ

・・・適度な温もりの石でマッサージ、気持ちよい発汗を促す。さらに、老廃物、疲労物質の排出も促す働きがある。

３）ヘッドケア

・・・体内にこもった熱は、肩より上、頭に溜まりやすい。ヘッドケアで、スッキリ！

４）当然のことながら、【夏の養生】に最適な、スペシャルブレンドのアロマ漢方オイルを使用します。

こんな【夏の養生スペシャル】メニューをおススメします　!(^^)!

夏に負けない、夏バテしたくない、免疫UPしたい…

特化した【アロマ漢方パワー×施術ポイント】を組み込み、気持ちよさを追求しているメニューです。

ご興味ある方、是非、お気軽にご覧ください　m(__)m

自分の体調を気遣う夏の心がけが、冬の病を遠ざけます。

夏スペシャルの、アロマ漢方ブレンド×施術を楽しみながら、気持ちよく自己体調管理にも◎

現状のコロナウイルス感染予防に、冬の免疫アップした体のためにも！！！

#水分補給　#熱中症　#頭痛　#血がドロドロ　#冬病夏治　#発汗　#のぼせ

夏の美肌　アロマ美容漢方もあります！

夏の養生【血と水の巡りバランス】中編

 　夏の養生【血と水の巡りバランス】、

前編『キーワード⇒夏の体調不良、症状』の続き、中編です。

【ここで気をつけたいポイント！】

⦿気持ちよく、適度に、たくさん発汗しましょう。

→これは、新陳代謝を活発にする、体の毒素を排出する活動です。

夏の間に冬の病をケアする【冬病夏治】には、これが一番大切です。　

→だから、暑い夏こそ体を冷やさず、しっかり汗をかく。

ホッコリ温かいホットストーンでのマッサージで、気持ちよく発汗！

⦿バランス【血の循環∶水の巡り】

→暑くて汗をかく、しっかり水分補給！

○体内の水分が不足すると、血がドロドロに。

すると血液循環も悪くなる、心臓に負担。

○体内の水分が不足すると、発汗が少なくなる。

発汗による熱の放出ができないと、体内に熱がこもる。

頭がぼーっとする、頭痛。

⦿【心と小腸】の連動

経絡で繋がりが強い【心と小腸】。　

だから、心臓の働きが不調だと、影響が出やすい【小腸】。

→血がドロドロで、頭に熱がこもった状態では、便秘に注意です。

逆に水分が多すぎると、下痢に。

冷たい食べ物、飲料は控え、常温か温かいものを摂取すると、さらに腸の働きにも良いです。

⦿【汗は心（しん）の液】

心の働きが弱ると、汗の分泌は盛んになります。

体液の1つである汗のかき過ぎは、心臓が循環させている血液中の体液までも消耗することに繋がり、心の負担となります。 

心は精神活動の根源でもありますから、精神的にも身体的にも心を労わることが大切です。

⇒次回まとめ、後編に続きます。

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夏の養生【血と水の巡りバランス】前編

　こんにちは。

夏の養生といえば【心と小腸】のケアが重要です。

キーワードは

１）とにかく、気持ちよく汗をかく

２）血の巡り VS 水の巡り　のバランス

３）汗は心の液

４）冬病夏治

夏の体調不良、症状は∶

⦿だるい、元気が出ない

⦿頭がぼーっとする

⦿体に熱がこもる

⦿お腹の調子が乱れやすい

(下痢、便秘)

⦿夏なのに、冷房などで冷えが気になる

　それでは、地球上の自然と生命のバイオリズムから考えてみましょう。

→冬は生命の停滞期、冬眠期。

→春になると、生育や活動の準備が始まる。

心はウキウキ、体も動かしたくなる。

そこで、活動的な体になるために、肝臓が沢山の血液を作り出そうと頑張ります。

→夏は、その豊かな血液を活用する時期。

新陳代謝が活発になる、成長のシーズン。

心臓が頑張って血液を循環させます。　

つまり、新陳代謝を活発にする、体の隅々まで栄養分や酸素を運び届ける役目。

では、どんなことを心がければよいのか？

自分でできる予防法やケアは？

次回の中編に続きます。

⇒【ここで気をつけたいポイント！】

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