前編『キーワード⇒夏の体調不良、症状』の続き、中編です。
【ここで気をつけたいポイント!】
⦿気持ちよく、適度に、たくさん発汗しましょう。
→これは、新陳代謝を活発にする、体の毒素を排出する活動です。
夏の間に冬の病をケアする【冬病夏治】には、これが一番大切です。
→だから、暑い夏こそ体を冷やさず、しっかり汗をかく。
ホッコリ温かいホットストーンでのマッサージで、気持ちよく発汗!
⦿バランス【血の循環∶水の巡り】
→暑くて汗をかく、しっかり水分補給!
○体内の水分が不足すると、血がドロドロに。
すると血液循環も悪くなる、心臓に負担。
○体内の水分が不足すると、発汗が少なくなる。
発汗による熱の放出ができないと、体内に熱がこもる。
頭がぼーっとする、頭痛。
⦿【心と小腸】の連動
経絡で繋がりが強い【心と小腸】。
だから、心臓の働きが不調だと、影響が出やすい【小腸】。
→血がドロドロで、頭に熱がこもった状態では、便秘に注意です。
逆に水分が多すぎると、下痢に。
冷たい食べ物、飲料は控え、常温か温かいものを摂取すると、さらに腸の働きにも良いです。
⦿【汗は心(しん)の液】
心の働きが弱ると、汗の分泌は盛んになります。
体液の1つである汗のかき過ぎは、心臓が循環させている血液中の体液までも消耗することに繋がり、心の負担となります。
心は精神活動の根源でもありますから、精神的にも身体的にも心を労わることが大切です。
⇒次回まとめ、後編に続きます。
ご興味ある方、是非、お気軽にご覧ください m(__)m
自分の体調を気遣う夏の心がけが、冬の病を遠ざけます。
夏スペシャルの、アロマ漢方ブレンド×施術を楽しみながら、気持ちよく自己体調管理にも◎
現状のコロナウイルス感染予防に、冬の免疫アップした体のためにも!!!
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