こんにちは。
この写真、見て、見てー ( ^)o(^ )
なんとなくネット検索していたら、見つけてしまいました。
シャガールの「赤い人魚」。
ニースの人魚シリーズ作品で私がゲットした3点目!となりました。
シャガールは、南仏で精力的にたくさんの作品を描いています。
どれも光に満ちた空間、海、空。そして鮮やかな花々。人魚。魚のモチーフに溢れていて、とっても心が自由だと感じられて、幸せな気持ちになる作品。
私は大好きです。
このニースで描かれた人魚のシリーズは複数点ありますが、ポスターかリトグラフになっているのは、私が知る限り4点だけかな。
20年くらい前から飾っている下記画像の青い「天使の入り江」は、日本でもメジャーで取り扱いも多いですね。
これらの作品は、この入り江を色々な角度、時間帯から捉えています。
どんだけ、この入り江が気に入ったんだろう?
ロシア出身のシャガールには、光りと花に満ちた南仏が天国のような世界にみえたのかな?
その中でも、今回の「赤い人魚」は、ほとんど赤色で満たされている絵。
青や緑を基調に、パステルカラーが散る他の人魚作品と比較して、ちょっと異色な雰囲気だと思います。
この赤色は、夕焼けの真っ赤な光に包まれた時間の入り江を留めたかったんじゃないかな?
(赤色具合から朝焼けではないように感じましたが、丸いのは朝日なんだろうか?)
サロンは海、人魚、ブルーのイメージでまとめています。
この赤色はトーンが異なるとも思ったのですが、何年も気になっていたところに、出会ってしまったんです。日本ではなかなか販売されていないのです。
う~ん、コロナの影響で緊縮財政なのに、散財は控えているのに、でも出会った今ゲットするしかないかな…って。
今度、サロンで見てくださいね (^^♪
お待ちしています。
#シャガール #ニース #天使の入り江 #赤い人魚
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