2022年8月14日日曜日

緊急NEWS★こんな時こそ【免疫×体調管理】漢方は無限の、未知の可能性が秘められてる!

 前回の続きです。

日経メディカル

オミクロン株に「葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏」が有用な可能性!

(上記タイトル記事の一部抽出です)
あくまでも一開業医の少数のデータではありますが、柴葛解肌湯(さいかつげきとう)、すなわち葛根湯(かっこんとう)と小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうききょうせっこう)の併用によって、約85%の症例で投与後24時間以内に解熱し、症状が軽快しました。これから数週間は続くであろう大波を乗り切るためにも、新型コロナを疑いながら解熱鎮痛薬のみを処方するのではなく、ぜひ漢方薬による治療も検討していただければと考え、当院でのデータを共有いたします。

 何年もお世話になっている漢方学の先生(中国籍のドクター、現在はアメリカで研究中)が、コロナワクチンを3回以上打っても、感染率が低下していない状況について、公共機関から依頼されて漢方学、中医学的に検証しています。
その先生によると、コロナワクチンは、あまりにも自然の摂理とは離れすぎた存在で、このレベルの物質を人体に接種したり、人体に融合させること自体が人類初めての経験。
人体が拒否反応を起こしていることの一環といえる、と提唱しています。
私自身、3回目のワクチン接種後、一カ月以上の激しい副反応に悩まされ、まともに働くこともできずに苦しかった体験を思い返すと、一理あるかもと思ってしまいます。

 しばらく前からのオミクロンの感染拡大にともない、検査キットが不足して、再び見込み陽性の診断が復活しています。ちょっと体調が悪くても、高熱が出たりしないと病院で検査できないような状況です。
私の周りでは、別の目的で病院に行って、念のために検査したら無症状で陽性だった例などもありました。
それを聞くと、ここまでくると私は今、陽性ではない確証なんてない。


 それで、ちょっと体調悪いかなと感じたら、この記事を信じて、葛根湯を飲むしかないと思うのです。
漢方と人体の関係、影響は数千年の歴史があっても、まだまだ未知数なんてすごい。
これからも、人類が新たな医学的境地に立たされた時には、やっぱり漢方、生薬、つまり自然の恵み&地球の摂理に勝てる答えなんてないんじゃないかな?
遠い未来に、地球外の惑星に人類が移住して暮らすようになったら、当てはまらないことも出てくるのかな、と考えてしまいました。

#漢方学 #東洋医学 #生薬 #中医学 #自然の摂理 #コロナ感染予防 #葛根湯

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