③薬日本堂のど飴
●老舗漢方専門店『薬日本堂』とライオン菓子株式会社が共同開発したのど飴です。
薬日本堂といえば、漢方、生薬、薬膳に興味ある人、学んだことがある人なら知っている老舗の漢方専門店です。
そこがプロデュースしているのど飴と聞いたら、どんな飴なのか?と気になって、一度試してみたいと思う人も多いはず。
●12種類の和漢素材配合
パッケージを見てのとおり、和漢素材の種類の多さが目を引きます。
私がコロナ予防対策として、免疫力アップとして興味津々の『金銀花』、『バンランコン』も含まれています。
<コメント>
まずは、薬日本堂のネームバリューにひかれて、とにかく一度買ってみようと思う商品です。パッケージは、これでもかという感じに配合されている和漢が主張しています。
味わってみると、多種の生薬が混ぜられているんだろうと感じる濃厚な味です。
生薬が混合された深みが強く、スーッとしたミント系の爽やか感は薄いです。
なかなか濃い、甘さもあるので、カロリーも高いんじゃないか?と思いました。
1粒 15.2kcal
メジャーなノーマルの龍角散のど飴が約11kcalなので、やはりちょっとカロリーは高めみたいですね。
喉ごしというか舌触り感については、私個人としては、喉に滑らかに溶けて浸透していくような瑞々しさを味わうのど飴が好みなのですが、その点では味の濃さが推しなのか、瑞々しさは強くないです。
そして、12種類もの和漢素材配合という表示がありますが、其々に喉に良い効能をもたらすほどの濃さはあるのか?
濃度と、相乗効果の期待できる配合が重要なんだけども、その辺が分からないなと思いました。
薬用のど飴でないことは承知しています。
それでも、どの程度、喉に良い成分が含まれているのかな?と気になりました。
種類が多ければ、確かに目立つことは間違いないです。
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#コロナ予防 #感染症予防 #免疫力アップ
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