日本へは、江戸時代に中国より入ってきたという。
キンモクセイというのは総称で多種あれど、これは中国南西部原産。
中医学的には【桂花】と呼ばれ、辛味。
一般に辛味とは、肺を整え、血流を良くする
→ ストレスや邪気を発散する力
体を温める食材、温性。温活にも良いですよ。
→ 温性も体を温め気・血をめぐらせる力
脾胃を温め、腹痛、冷え、下痢などを治療する方法にも使用され、気の巡りを促す力があります。
これは、ストレス過多症状の改善も期待されます◎
まさに今、秋を盛りとする花は、私達の秋の体に必要なものを与え、補ってくるはず!
その土地の、その風土や季節にあったものが、自然の恵みとして与えられるという
天地の恵みのシステム、万能です Σ(・□・;)
このキンモクセイは、中国南西部で元々日本と近い原産地だし、江戸時代からしっかりと日本に根付いた木ですから、私達の体を含む自然の摂理と結びついていると思うんです。
それに、乾燥したキンモクセイの花は、小さなキラキラ星がお茶に浮いているようで、超キュート。
それだけで、あがります (*´з`)
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