
アロマ漢方って、皮膚から体内に浸透するんだよね?
それ、授乳期間中の影響は?大丈夫なの?
ちょっと不安というママさん、当然の疑問ですよね。
結論からいうと、大丈夫との研究データです。
アロマ漢方トリートメントを受けていただけます。
赤ちゃんの健康に関わることですから、少しでも影響が出る可能性のアロマ漢方は使用しません。
そして、念には念を入れて、施術終了後90分以上経過してから、必ず、搾乳して溜まっている母乳を外に出した後で、授乳をしていただくように、ご同意をいただいてから施術をしています。

まずは、睡眠不足、ストレス、授乳の炎症予防、むくみ、体力回復などをケアするためのブレンドを使用。
そして、柔らかな自然の香気、人の手によるマッサージの心地よさで、リラックスモードが高まります。
★アロマ漢方が浸透するとは?
肌に塗布されたアロマ漢方のエキスは、少しずつ皮膚へ、毛細血管へ浸透していきます。
有効なエキスは、肌に塗られてから約20分位で浸透し始め、約90分かけて浸透しおわります。
そして、血中で化学変化を起こして他の物質に変化し、毛細血管から血流にのって体内をめぐります。
だから、90分以上経過したら、血中のアロマ漢方のエキス残存は0になります。
母乳への影響も極めて少ないはずですが、念には念を入れて、必ず全部の母乳を搾乳して出していただきます。
ちなみに、口から漢方薬を摂取した場合、腸から吸収され、肝臓のフィルターを通過して、体内へ巡るというプロセス。
3時間以上かかるといわれているので、速効性が違うんです!!!アロマ漢方 Win!
アロマ漢方のエキスもですけど、香気と、人に触れられてマッサージされるという触感が、とにかくリラックスのキーポイント。
うっとりと自分のために使う時間を楽しんでほしい!と、
本当に思います。
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