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2024年5月14日火曜日

クコの実と李清雲と日本酒 手作り化粧水 ⓵

 春から夏になる気温、とか思っていたら、
いきなり夜は冬みたいな気温になってビックリです( ゚Д゚)

そして雨も多くて、このまま梅雨に突入してしまうの?
とにかく、湿度が高いですね。

湿度が高くて、なんか肌もジトジトしてるような不快感に加え、
顔用の日焼け止めUVクリームも今年の新作を試してみよう!やってみよー!

 そしたら、たったの1、2日で顔に吹き出物が5個くらい(>_<)
体の肌も不調で痒いし(夏用の洗浄力が高いボディーソープに変えたばかりだからかも)、
シンプルに、できるだけストレスレスでケアするのが一番だ、という思考に原点回帰したのであります。

⓵日本酒に浸ける系の、手造り化粧水を作ろう!やってみよー!
中国ではスーパーフードと呼ばれている②枸杞の実を漬けてみよう。

⓵日本酒 
 何故に日本酒か?というと、最近、親友の親戚の蔵元がニュースで報道されていて。
日本酒といえば米麹、発酵エキス、アミノ酸などなど。
日本古来からの発酵技術と歴史の宝庫。
日本人のDNAにも合いやすいはず!とタイムリーに色々話して、調べていたところです。

 それに、漢方学の講義の中で、日本の発酵技術は独特で、食文化は素晴らしいと、厚生省関係の講師の方が教えてくれて。
改めて「日本食文化の気づき」になったことを思い出したからです。

②枸杞の実
 近年は老眼で困っていて、枸杞の実を1日許容量のマックス(20粒くらい)食べたりすると、明らかに翌日は目の調子が良いと実感があります。
その実体験から、お肌にもアンチエイジングや美白効果、長寿効果等のデータも信頼できると思えるから。

 ちなみに豆乳ヨーグルトに、乾燥した枸杞の実をまぜて置くと、数時間で水分を吸収してプリプリになる。独自のほんのりとした甘さ+(腸内細菌を増やす)オリゴ糖を加えて食べるのが好きです。それで枸杞の実は常備しています。

枸杞の実、こぼれ話。
これも漢方学の歴史の講義で知ったことなんですけど。

1677年生まれ、256歳まで生きていたとされる人物(ギネス非公認)、漢方医。
薬草に長寿の効能があると確信し、霊芝や枸杞の実、朝鮮人参、ツルドクダミ、ツボクサ、米酒だけを口にする生活を40年以上にわたり継続。
軍隊の武道師範でもあり、特に気功にたけていたという。

スーパーフード枸杞の実、恐るべし。
でも長寿の秘訣は、気功術の達人だからってことに、より関係がありそう?なんて思ったことがありました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::
≪枸杞の実&日本酒の化粧水 作り方≫は、一番シンプルな方法にします。

A)枸杞の実を日本酒に浸けて(数日~2週間くらい待つ)、冷蔵庫で保存。

その後、A)枸杞の実を漬けた日本酒 1:2 B)精製水 の割合で混ぜ、出来上がり。
冷蔵庫で保存しながら使い切る。


日本酒は300mlを買いました
100均のガラスジャーに、日本酒300mlと枸杞の実/目分量を入れて、漬けます。
早速、枸杞の赤い果汁が浸み出てきて、少し濁って見えます。

2週間後くらいに、続報を書きます。<続く>

#李清雲 #日本酒 #漢方 #生薬 #日本酒の化粧水 #化粧水 #クコ #クコの実 #スーパーフード #発酵食品 #日本食 #生薬 #老眼 #美肌 #アミノ酸 #米発酵エキス #米麹 #美白 #手作り化粧水 #枸杞 #長寿 #東洋医学 #アンチエイジング #薬膳 #無添加 #自然食品 #中医学

2023年7月16日日曜日

”現代の夏の養生” 今と昔、変動する自然界で

 


夏の養生(中医学五行論の火行・暑邪)
心・小腸に起因する不調
適度に発汗し、体内の熱(血)・水・気の巡りのバランスを乱さない


漢方の古典に書かれている”夏の養生”の一節:

「夏は草木が成長し、万物が茂り花咲き乱れ、陽気が最高潮に達する季節。

朝は早く起き、夏の日の長さや暑さを嫌がらず、適度に運動して、精神的にも気分を発散させることが大切。

もし養生法に逆らって心の働きが損傷してしまうと、精神症状や不眠症状が現れることもある。また、秋、冬の体調に悪い影響を及ぼす。

 

 つまり、夏に活力に満ち溢れ、急成長をする植物や動物と同じように、人体の生命サイクルも自然の摂理に従っているということ。

 

 夏の暑さで大量に汗をかくと、その水分を失うことで精神力や気力も同時に放出されてしまうと考えられています。
また、発汗は体内の熱を揮発させ、活動しやすいように温度調節をする役目も担っています。発汗が少なすぎても熱がこもってしまうし、多すぎても気力が不足するばかりでなく、血がドロドロになって血の巡りが悪くなります。
 
 現代は熱中症対策も考慮に入れて生活する必要があって、冷房が強すぎたり、冷たいものを飲みすぎたりする場合もあると感じます。
”新しい生活スタイルに適応した心身が快適な過ごし方”
⇒ ”現代の夏の養生”には、より自己管理意識を向けて、古典に述べられているような気・血・水の巡りのバランスを気にかけることが大切だと思います。
”冬病夏治”という中医学の考え方、知っていますか?

"現代の夏の養生”を熟考した季節限定コースはこちら❤
強い暑さ、冷房など。。。自分の自然治癒力だけでは追いつかない時のケアは大切!


#夏の養生 #冬病夏治 #暑邪 #冷房病 #冷え性 #熱中症対策
#漢方アロマ #漢方学 #中医学 #蓄積疲労 #自然治癒力

2023年2月19日日曜日

私のイチオシ理由★濃密パーツSpecial【手指腕 feat.ざくろ】

濃密パーツSpecial【潤う手指リフレ&首肩ボディケア】
稀少ざくろオイルdeハンドリフレ付き!


 こちらは好評のコース、私のイチオシです!

 なぜなら、『ざくろ』の植物パワーに魅了されて、その価値をもっと知っていただきたいと思っているからです。
こちらで使用している『ざくろ』のオイル、実は当サロンでは最もお値段の張る商材なので、コスト的にはウッッツ (◎_◎;)
香りもホンノリ甘酸っぱい、スパイシーな感じです。
#ざくろ の植物パワーが気になる方は、是非 ざくろ特有の #プニカ酸 #アンチエイジング #美肌 #更年期 に注目して、情報確認してみてね (^_-)-☆

 そしてそして、『現代人は、もっと腕から指までもケアするべし!』という私の主張も込められているからなんです。
足のリフレクソロジー、足ツボって、かなり世間ではポピュラーですけど、
『ハンドリフレ』を体験したことがある方は、まだまだ少数派なんじゃないかな?

 一日の生活の中で、最も長時間、繊細な動きと働きをしているのは、腕から手指だと思いませんか?
PC、スマホ、またはゲーム機をずっとっ触っていませんか?
足のような辛さの自覚症状は少ないものの、明らかに一番疲れているはず。
そして沢山のツボやリフレクソロジーのポイントも、足に負けないくらい存在しているので、ケアをすることは身体に良い影響が多いのは当たり前です。

 腕から手指に触れるということは、心理的にもリラックス効果が高く、気分良く眠れたり、リラックス感覚が高まります。
手は、普段は好感を持っている人、親しい人にしか触らせないパーツです。
また、常に体幹の側面に沿う位置にある、腕の内側のライン。
あまり他人に見られない、日が当たらない場所にあるし、触れられたくないパーツです。
これは身体の急所、脇の下を無意識にプロテクトしているためともいわれます。
ちなみに、脇の下には、神経が集中しているため、損傷するとダメージが大きいそうです。

 だから、普段、あまり触れられないパーツに触れることによって、心も開放しやすくなる、リラックス、安心するなどと感じやすいそうです。

 お客様にも、「久々に深くリラックスできた」というお言葉をいただくことが多いです。
『ざくろ』の植物パワーと、『ハンドリフレ』って素敵だよ °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° って
ずっと主張している私は、このお言葉がとっても嬉しい ( ;∀;)

コース内容はコチラ

是非、ご予約をお持ちしております。
ウエルネス Salon さなさな
加藤葵
#ざくろ #生薬 #アンチエイジング #更年期 #プニカ酸 #薬膳 #中医学 # 美肌 #女性ホルモン #ハンドリフレ #現代人の疲れ #アロマ

2023年2月14日火曜日

お気に入り『のど飴』1/3 #金銀花

 私は喉が弱くて、通年『のど飴』が欠かせません。
特に冬のエアコン乾燥に敏感に反応してしまい、短時間でも直ぐ喉が痛くなってしまう、困りものです。
もう20年近く前に熱帯雨林気候の土地に何年も住んでいた、沖縄よりも全然熱い国に。
乾燥知らずでその場所で何年も生活した後に、喉が異常に変化してしまった気がする。
元々、喉が弱い体質もあったところに、生活環境や気候が影響してしまったんだろうか?
それで、色々なのど飴を試し続けていますが、仕事柄もあり、生薬や漢方が使用されているものは特に気になります。


上の写真が、現在お気に入りTOP3です。

①救心製薬の のどにやさしい 金銀花のど飴
#金銀花 コロナに効果がある生薬、漢方が注目され、改めて研究が進んでいる中でも、金銀花のパワーに惹かれています。

②浅田飴ガードドロップ
#CPC のどの痛みやはれ、口腔内の殺菌に
殺菌成分CPCを配合した #シュガーレスドロップ

③薬日本堂のど飴
老舗漢方専門店 #薬日本堂 と共同開発したのど飴
#12種類の和漢素材

では詳細、私的な感想などを書きます。
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①救心製薬の のどにやさしい 金銀花のど飴  

 ドラッグストアでも市販されている救心製薬のど飴。
なんといっても #金銀花 をメインに考えられているのど飴だということは、名前からしても明らか。(他社の生薬系/漢方系のど飴では、金銀花が一部含まれていることも多いが)
金銀花とは、スイカズラのこと。

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ここで、プレスリリース配信@Press の記事、医学論文をご参照いただきたいです。
下記に一部抜粋コピーとリンクを張らせていただきます。

【スイカズラは治療に加え、予防効果も】

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【味】
ほのかに甘く、さわやか。
くちどけの瑞々しさが、私的に最高得点★★★ です。
さーっとジューシーさが拡がって、浸みわたっていく、喉から肺まで潤いそうな感覚。

【カロリー】1粒 13kcal、一般的なのど飴と同等くらい。

【その他、コメント】
スイカズラ=金銀花は、コロナ前から気になっていた植物の1つです。
日本原産の植物で、親しみを感じます。
 現在では香りを楽しむ観賞用に改良されたりして、ヨーロッパまで広く分布。
 中国と韓国にも自生している種は同属種で、ちょっと違うスイカズラらしい。

 気に留めるきっかけは、数年前、コロナ前でした。
日本薬科大学の職業実践力育成プログラム「漢方アロマコース」で学んでいた時のこと。
文部科学大臣認定コースということで、毎回豪華な、著名な研究所の方、学者の先生、製薬会社の方々が講師としていらっしゃっていました。

 その1つに、救心製薬の研究員の方による講義がありました。
講義後に、この金銀花のど飴を、全生徒と関係者へお土産としてくださいました。

 正直、この飴を認識したのはその時で、市販はされているようだけど大手ドラッグストアではあんまり見かけないような。。。という感じでした。
でも食べてみたら、瑞々しい口溶け感で、とても好きになりました。

 そして、そして、コロナのパンデミック、コロナ禍の時代になりました。
ここでコロナ感染予防対策として、改めて大注目された金銀花。

先見の明がある、というか。
昔から良いものを追求してきたスタイルが光を浴びた、というか。
救心製薬さんには、どちらも当てはまるのだろうな。
なんて、勝手なイメージで、ちょっと嬉しかったです。
もっと注目されて、大人気になっても良いのど飴なのになぁ、と私は応援しています!

救心製薬さん、ありがとうございます。(*- -)(*_ _)ペコリ

次に続くよ~。

さなさな
加藤葵
#中医学 #薬膳 #漢方 #生薬 #肺を潤す #新型コロナ感染拡大予防
#コロナ予防 #コロナ薬 #金銀花 #救心製薬 #日本薬科大学 #スイカズラ

おもてなし♥『板藍根茶』

 おはようございます。
現在、ウエルネスSalonさなさな では、 #板藍根茶 をウエルカムティーにご用意してお待ちしています。
こちらは、コロナのパンデミックによって最も注目を浴びた漢方の1つ。
『バンランコン茶』ってコロナ関連、さかのぼってはSARS関連のニュースで聞いたことがある方も多いのでは?
中国の小学校で感染対策に使用されていたり等、最近までは世界的に品薄になっていました。


板藍根とは?
板藍根は五月ごろに小さな十字状の花を咲かせるアブラナ科の植物。
ホソバタイセイ(松藍)またはタイセイ(草大青)の根を乾燥したものです。

味は?
麦茶とは違う、深くて、少し菜種を連想させる微香がする芳ばしさ。
あまり癖はなくて、飲みやすい。
ノンカフェイン。

効能は?
抗菌、抗ウイルス作用、清熱解毒作用や免疫機能を高める働きがあります。
コロナウイルスを抑制することが報告されており、コロナ薬として研究されています。
●板藍根の東洋医学的な薬効は、清熱・涼血・解毒。
●西洋医学的には、解熱・抗炎症・抗菌・抗ウイルス作用など。

コメント
中医学を学んでいる私にとって、コロナ前から興味をもっていた板藍根。
いきなり、コロナでここまで大注目されるとは Σ(゚Д゚)
元々は、#免疫力促進 に働きかける漢方/生薬の1つとして #花粉症 にはどうかな?って、ずっと考えていました。

何故って?
その地、その時期に適した植物が必要なパワーを育んで、恵みを与えてくれる。
自然の恵みの循環というか、パワーバランス、#自然の摂理 って、本来はそういうものだと感じているからです。

 お恥ずかしながら、私は重度の花粉症。
免疫力UPを色々実践した結果、ヨーグルトは私の体には全然合わなかった。
一番効果を感じたのは、自宅で発酵して作っていた #甘酒 です!!!
それって、やっぱり私は日本人だし、日本人のDNAに蓄積されてきた色々なものがあって、馴染み深いものが呼応して反応するのよ!
肉や乳製品をメインとして食し、それが血肉となって体が構成されてきている人種・文化・地域ではないからな、と勝手に思っている。
#板藍根 も、私達にとって身近な植物だよね、期待できるんじゃ?!

 現代人は食生活も生活スタイルもグローバル化していっているとはいえ、古より祖先から引き継いでいるDNAは、短期で簡単には変わらないと思っています。

逆もしかり、実は私は5つの国で暮らしてきた経験があり、現地の人が体に良いとされる、医師も推奨する食事療法や、健康法が、私には全然効果なかったり。
そして逆に体を壊してしまったりして。
その時、現地医師は”ヨーロッパ人とは体が違うんだから、日本人が同じやり方を突き詰めても良くないことがあるよ!まだ人種間比較できるような医学的データが十分じゃないんだから”って、じゃあ、始めから私に勧めないで、止めてよっ!て思った話なんですけどね。

この点は、次のブログに書く「板藍根のこぼれ話」の中で、中医学の高名な先生も言っていて、共感しました。

 つまり、板藍根茶が少しでも花粉症対策になれば良いな。
そして、マスク使用緩和になった時に、やっぱりコロナは普通の風邪じゃないし、仕事に影響でないように避けたい、#コロナ感染予防対策 が心配だから。

※板藍根茶は在庫が無くなり次第、提供を終了いたします。

さなさな
加藤葵

2023年2月12日日曜日

リンゴ愛を叫ぶ❤ #星の金貨

 こんにちは。
唐突ですが、私は『リンゴ』が大好きです。
フルーツの中で一番好きで、ほぼ通年食べています。
差し歯の前歯がグラグラして、歯医者さんに「リンゴ、かじり過ぎない!」って、何回か注意されていても、負けません!(^^)!

中医学的に、薬膳としては
●食味:
甘(気血を補う、消化器系を整えるなど)
酸(収れん、咳を止める働きなど)
●効能:
健脾(消化器系を健康に)
止渇(口渇きを止める)
生津(体内に潤いを生じさせる)
潤肺(肺を潤す)

寒い時期は肺を潤すことが大事、ウイルス対策に、免疫活性化にも◎
だから、続いてやってくる花粉シーズンにも備える体づくりに役立つとも信じて、
リンゴを食べ続けています。
やっぱり旬の野菜や果物は、その時期に、その地域に必要なパワーが詰まっている。
自然の贈り物に感謝です。

冬のリンゴのピークは過ぎて、ちょっと値上がりしてきているけれど、
最近 #星の金貨 って名前のりんごを見かけたのです。
なんか、カワイイ名前❤ 
小ぶりな黄色いリンゴ。
甘さは糖度が高め、リンゴらしい酸味はかなり少ない。
そのためか、なんか滑らかな甘さなんですよね、新感覚です。
そして、皮がすごく薄い。丸かじりしても皮の質感がスルッと気にならないというか。
まだ青から黄色の若い実は、シャクシャクしていて、ちょっと梨みたいなのも新しい。
もう少し熟れると、皮の一部がほんのり紅色ほっぺみたいに染まるのも可憐♪


#星の金貨 は、皮が薄くてデリケートなので出荷にも手間がかかるらしく、生産量も少ないのでほとんど地元で消費されるんだそう。これは青森産でした。
そんな #星の金貨 に偶然出会って、嬉しくなってしまいブログを書きました。
来年も出会えると良いな。

#薬膳 #リンゴ #星の金貨 #肺を潤す #金行 #五行論 #免疫力 #コロナ対策

2022年10月16日日曜日

今秋の気候はなんだか違う?秋の養生&体調管理

 今年は、8月末からいきなり涼しい秋の風を感じ始め、その後に続く長雨。
そして、冬のような冷え込みまで。
例年と違うぞ!?
体がビックリしちゃうかもしれませんね。
そこで、今秋に負けないボディメンテナンスを含むメニューを考案いたしました。
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秋の養生 ★ 呼吸器系のトラブル・肌の老化・乾燥・冷え・腸の不調
●秋の症状の根源【肺・大腸】ケア 
●『肺の潤い』がポイント→喉と鼻のトラブル、肌の活力
●来たる冬への体調管理【免疫力】【冷え症】

肺の潤いに気を付けて、秋の澄んだ空気を愉しみましょう!

(内容:今秋の長雨に負けないボディメンテナンス集合 !(^^)! 心身スッキリ 90分)

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(内容:ボディケア+ざくろオイル配合のアロマ漢方トリートメント 120分)

【ざくろオイル】の自然の恵みパワーは、旬の秋により輝きます!
肌を潤し、体内では水分を生み出すという果物で、甘酸っぱい香気は幸せ気分Up Up!
女性ホルモンの活性化を促進する美容漢方アロマとしても★★★

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(内容:ボディケア+アロマ漢方トリートメント&ホットストーン 150分)

秋の体調管理に大切な【肺の潤い】⇒呼吸器系や肌のトラブルにアプローチするアロマ漢方のスペシャルブレンド。
さらに【免疫力】UPを目指し、ホットストーンでホカホカ温めながら、慢性疲労をとにかく流します。
蓄積疲労、心身のリラックスに◎◎◎
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今年の冬は寒いらしいですね?
冬の手前でのボディメンテナンスで、★冷え性 ★浮腫み ★免疫力 ★冬の肌 の調子は大きな差が出ます。

メンテナンス、リラックス、そして、ご褒美を兼ねての体験はいかがでしょうか?(^^♪
お問合せをお待ちしております。

ウエルネスSalonさなさな
加藤葵

♯むくみ ♯冷え性 ♯秋の養生 ♯体調管理 ♯免疫力 #ざくろ 
#漢方アロマ #美容漢方 #未病 #中医学

2022年8月14日日曜日

緊急NEWS★こんな時こそ【免疫×体調管理】漢方は無限の、未知の可能性が秘められてる!

 前回の続きです。

日経メディカル

オミクロン株に「葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏」が有用な可能性!

(上記タイトル記事の一部抽出です)
あくまでも一開業医の少数のデータではありますが、柴葛解肌湯(さいかつげきとう)、すなわち葛根湯(かっこんとう)と小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうききょうせっこう)の併用によって、約85%の症例で投与後24時間以内に解熱し、症状が軽快しました。これから数週間は続くであろう大波を乗り切るためにも、新型コロナを疑いながら解熱鎮痛薬のみを処方するのではなく、ぜひ漢方薬による治療も検討していただければと考え、当院でのデータを共有いたします。

 何年もお世話になっている漢方学の先生(中国籍のドクター、現在はアメリカで研究中)が、コロナワクチンを3回以上打っても、感染率が低下していない状況について、公共機関から依頼されて漢方学、中医学的に検証しています。
その先生によると、コロナワクチンは、あまりにも自然の摂理とは離れすぎた存在で、このレベルの物質を人体に接種したり、人体に融合させること自体が人類初めての経験。
人体が拒否反応を起こしていることの一環といえる、と提唱しています。
私自身、3回目のワクチン接種後、一カ月以上の激しい副反応に悩まされ、まともに働くこともできずに苦しかった体験を思い返すと、一理あるかもと思ってしまいます。

 しばらく前からのオミクロンの感染拡大にともない、検査キットが不足して、再び見込み陽性の診断が復活しています。ちょっと体調が悪くても、高熱が出たりしないと病院で検査できないような状況です。
私の周りでは、別の目的で病院に行って、念のために検査したら無症状で陽性だった例などもありました。
それを聞くと、ここまでくると私は今、陽性ではない確証なんてない。


 それで、ちょっと体調悪いかなと感じたら、この記事を信じて、葛根湯を飲むしかないと思うのです。
漢方と人体の関係、影響は数千年の歴史があっても、まだまだ未知数なんてすごい。
これからも、人類が新たな医学的境地に立たされた時には、やっぱり漢方、生薬、つまり自然の恵み&地球の摂理に勝てる答えなんてないんじゃないかな?
遠い未来に、地球外の惑星に人類が移住して暮らすようになったら、当てはまらないことも出てくるのかな、と考えてしまいました。

#漢方学 #東洋医学 #生薬 #中医学 #自然の摂理 #コロナ感染予防 #葛根湯

2022年7月27日水曜日

緊急NEWS★こんな時こそ【免疫×体調管理】そして心もリラックス一石三鳥!

 こんにちは。
この数日、新型コロナ感染症の第7波の拡大が心配されています。
せっかくの夏休みシーズン、数年ぶりに伸び伸びと楽しめるかもと思っていたのに。
オミクロンめっ ( `ー´)ノ

そこで、こんな時勢だからこそ、アロマ漢方トリートメントのアドバンテージも貢献できるんじゃないか!と思い、緊急告知です。
期間限定のコースをスペシャル料金でリリースさせていただきます。

【アロマ漢方トリートメント&しっかりボディケア★お腹ポカポカ温石付き】

ボディケア+アロマ漢方トリートメント120分。
免疫力の要『腸』の上に温石×免疫力UP限定アロマ漢方ブレンド!
しっかりボディケアをしてからのアロマ漢方の施術は、慢性疲労にも◎
漢方植物の爽やかな香りとポカポカ温石で癒されて。

こんな時勢で、そして猛暑で。
感染予防も気なるし、体調管理もしたい。心も癒されたい。
それを同時にできたら嬉しいのにな~、って思いませんか?

アロマ漢方精油に使用されている100%ピュアな植物は、漢方の原料になる植物。
私達のDNAに組み込まれている長い東洋の自然や風土、長い年月を経て熟成されてきた叡智、中医学が根底となっています。

これって、もちろん知識として、実践として何年もかけて学んできたこと、今も学んでいることですが、新型コロナ感染症の時代になって、より深く考えさせられます。
数日前のニュースでもやっていました。
漢方ってすごい深いし、すごいんだ! ←ボキャブラリー、すみません (+o+)

次へ続く

#コロナと漢方 #アロマ漢方 #漢方アロマ #免疫力 #体調管理
#自己管理

2022年5月24日火曜日

中医学の五行論では【日本の梅雨】は?<前半>

 こんにちは。
梅雨入り前だというのに雨が多い毎日で、洗濯物のタイミングが気になる今日この頃です。
自分が子供のころとは違うよね?梅雨前にこんなに雨続きじゃなかったし、ゲリラ豪雨なんて、南国みたいじゃない???
とにかく、湿度が高くって、だるいような、頭が重い日もあるような。

明らかに日本の気候も温暖化で変わってきていると感じます。
私は社会人になった直後から海外に出て、長期間暮らしていたのですが、そこが所謂、南国の国、熱帯気候の地域ばかりでした。その後、10年以上経って日本の生活に戻った時には、日本の、東京エリアの気候も凄く変わったと明確に感じて、ちょっとビックリしたことを覚えています。

 つまり、前置きが長くなりましたが、漢方学を含む【中医学】の基、五行論っていうのも、環境の変化に伴って、歴史的に変遷していくものなんだなあと、改めて思います。
地域、気候、時代に適合した【中医学】、【漢方学】の知識が必要とされるわけで、今までの【五行論】の型に当てはめて考えてばかりでは対応できないな、より勉強せねばと思います。
そんなことばかり考えてると“ハゲるよ、漢方学は沼なんだから”と
言われるのも納得( ;∀;)


 そもそも【中医学】の【中】とは中国の【中】かなと、昔は単純に考えていました。
【中】は、中原(ちゅうげん)から。
中原とは、中華文化の発祥地である黄河中下流域にある平原のことで、古代中国の中心地であった現在の河南省一帯を指していました。
中国人の先生によると、狭義では、漢民族の支配する地域の代表的な場所ということで、【中医学】とは漢民族が積み重ねてきた伝統的医学ということだそうです。

この地域では夏に雨が集中し、夏の後半の長引く雨を【長夏】といいます。
五行論では、木(春)→火(夏)→土(長夏)→金(秋)→水(冬)とされますが、日本の梅雨が【長夏】に当たるため、土(長夏=梅雨)→火(夏)と順番が入れ替わります。

中国は壮大なスケールの国で、気候も其々。自然の恵み、育つ薬草の種類も違うし、どんな医療や薬が必要かという需要も異なります。
まして、日本はもっと違いが大きいわけですから、昔の型、一般的なパターンに捕らわれすぎず、今の自分に合う漢方薬や健康法に出会うことが大切だと思います。

では、それって???
➡<後半>に続く

#漢方学 #中医学 #むくみ #梅雨 #湿邪 #長夏

2021年8月16日月曜日

祝移転❤柏駅東口より徒歩5分

 おはようございます。
先週から新しい店舗に移転いたしました。
Salonのお部屋のコンセプトは『海、ブルー』です。
以前より、駅近なロケーションになりました。柏駅東口より徒歩5分ほど、柏神社の近くです。

今週は雨が続く予報、お出かけも感染予防対策で自粛。
こんな時は、他のお客様と一緒にならない、接触の少ない個人サロンで、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
ボディメンテナンスや体調管理にも繋がり、そして心地よい体験をしませんか?

【冬病夏治】という中医学の言葉を知っていますか?

冷え性やむくみ、風邪をひきやすい等、冬期の【寒さ/冷え】による不調が気になる人は、夏の過ごし方が大切!夏に予防・治療しましょう、という意味です。

夏は発汗しやすい季節。
古くから、漢方や薬膳の基礎でもある中医学の考え方によると、「夏の適度な発汗」は冬の寒い期間に体にたまった余分な水分や冷えを追い出す。それが冷え性体質の改善に役立つ、と。
ポイントは「適度な発汗」
→心地よい発汗
→新陳代謝を活発にする
汗が出すぎても体内のバランスは乱れます。心地よく汗をかくことが理想で、冬の風邪対策にも重要な、免疫力アップを目指しましょう。

▶▶▶アロマ漢方トリートメント、夏の今も心地よい!おすすめです。



#冬病夏治 #中医学 #漢方 #未病
#アロマテラピー #漢方アロマ
#体調管理 #デトックス 
#アンチエイジング

2020年2月26日水曜日

3/5は啓蟄、体調管理&肝のダメージ

 おはようございます。
春の訪れを日々感じる今日この頃、そして花粉も増してくる日々ですね( ;∀;)
中国の暦、漢方や薬膳の基礎となる24節気の暦では、3/5から【啓蟄けいちつ】。
 冬眠から目覚めた虫が出てくる季節、むずむずと春の気配を感じる時期です。
この時期は気温の寒暖差が激しく、三寒四温を繰り返しながら温度が急上昇していく時期です。


そこで、この節気期間のキーポイント!

★体調管理に気を配りましょう。
早寝、早起き、適度な睡眠をとるなどで、気温差にも負けないように体ケアを!

★徐々に運動を始めるのに良い季節
自然のバイオリズムに合わせて、虫が目覚めるのと同じように、冬季停滞していた活動が始動するタイミングです。いきなりハードな運動ではなく、徐々に運動量や内容をアップするようにしましょう。

★春は【肝】を労わろう 
 (※添付の五行論イラストをご覧ください。)
春、体のバイオリズムも活性化してくる季節。
中医学でいう【巡り】、気血は活発化し、肝は血液をつくるために疲労がたまり、弱りがちです。
では、五行論では【木行】にあたる【肝】をケアする手段とは?

・楽しい気分で過ごすように心がけよう!
イライラや怒りは、肝に強いダメージを与えます。
影響されやすい症状は、頭痛、めまい、痛風など。

・【木行】と相性関係にある【水行】にあたる腎と膀胱の働きを活発にするようにケアしましょう。
肝がスムーズに、きれいな血液をつくりやすいようにサポートする働きとなります。

では、具体的には?
『さなさな』の腎・膀胱を活計化するメソッドをご体験ください。
特化したアロマ漢方トリートメント、足裏のツボ刺激、経絡の刺激★★★

・おススメの食べ物
植物たんぱく質、ビタミンの豊富なあっさりした食べ物、新鮮な野菜
→竹の子、ほうれん草、セロリ、苦瓜、山芋など

脂っこいものはなるべく控え、刺激的な食べ物(唐辛子、ねぎ、にんにく、胡椒など)は少なめの摂取が推奨されています。

★五行論では【木行】にあたる【肝】に疲労がたまってしまったら
→肩こり、首コリ、筋肉が硬直しがち、眼の疲れ。。。。
『さなさな』で、集中的にケアするコースがあります!!!

花粉症の方、頑張りましょう\(^o^)/
心も体もスッキリ、ウキウキと♪ 楽しい春を過ごしましょう!

#五行論 #木行 #肝臓 #啓蟄 #体調管理 #漢方 #花粉症 #薬膳 #三寒四温

2020年2月10日月曜日

新型コロナウイルスと中医学とアロマ漢方

こんにちは。
新型コロナウイルス感染の拡がり、詳細解明中で心配ですね。
私も、現状できる範囲で予防ケアを心がけたいと思います。

発生地とされる中国の武漢で、中国の中央政府が大きな専門病院を建設したニュースを見ました。約10日間で、あんな大きな病院が完成してしまうのにはビックリ、やっぱり中国らしいと思ってしまいました。
その名も『火神山医院』。
おお、まさに『さなさな』のメイン施術であるアロマ漢方トリートメント、中医学、漢方の論理を表明している名前ではないですか。

そこで、下記の説明図を制作してみました。
ご興味ある方、クリック拡大してご覧ください!

中医学・漢方の基本論理&漢方アロマテラピーの考え方

そもそも、中国古来よりの思想に、陰陽五行説というものがあります。
世の中の全ての事象は、木・火・土・金・水の5つのグループに分類することができ、其々が相生や相克の関係で結びついているという説です。
そのバランスが崩れると不調が発生する、これは自然や人体にも当てはまります。

上記の説明図は人体に陰陽五行説を当てはめて考えた場合の相関図です。
これが中医学、漢方、薬膳の論理の基盤となっています。

さて、今回は重篤な肺炎を引き起こす新型コロナウイルス。
肺をつかさどる金のグループに最も関係が深いと考えられます。
その『金』を制御し、打ち勝つのが『火』のグループの働きです。
つまり、火の神のパワーで金(=肺炎や肺の疾患)を制御し、鎮静化する願いが込められているのだそうです。

『さなさな』でも初めてアロマ漢方トリートメントを体験していただく前に、5つのグループに分類される症状に当てはまるかチェックしていただきます。そして、この中医学の考え方、五臓六腑と表に出てくる疾患の症状と関係性、生まれつきの体質についてお話をさせていただき、一人一人に最適なアロマ漢方ブレンドを探っているのです。

そして、こんな時期だから、金のグループ(肺と大腸)を活性化、殺菌浄化の働きのあるブレンドを使用する特別メニューをおススメしています。
季節の変わり目の体調管理、呼吸器系の活性化と殺菌、花粉症のお悩みに!!!

早く予防や治療ケアが解明されて、感染が拡がりませんように。
#花粉症 #免疫力 #新型コロナウイルス #肺炎 #体調管理 #未病 #火神山医院

2019年11月20日水曜日

『さなさな』の『SANA』と「美しい人」

今日は、数年ぶりにご連絡をいただいたお客様がいました。
私が独立する前から都心のサロンで担当をさせていただいており、テレビ界で活躍されている女性です。


急に「美しい人とは」という話になりました。
その方は年齢が30代後半で、シャキッとした、凛としたイメージの綺麗な女性だと私は思います。
仕事関係でモデルや女優さんと接する機会も多いようで、そういう環境から、「美しい人」について思うところがあるらしく、最近よく考えてみたそうです。

外見だけでなく、どちらかというと内側からあふれてくるパワーによって、より人々を惹き付ける。魅了している。
そして、心体ともに健康的な美しさであること。

最近は外見をリカバリーすることに目を向けたアンチエイジングのエステに通っていたけど、それって自分が思う「美しい人」になれてるのかな?と。

それで、やっぱり漢方アロマの論理や目的とかが理想なんじゃないかなと思ったそうです。そう感じていただけると、とても嬉しいです!

ちなみにサロン名『さなさな』の『SANA』という響きには、スペイン語で「心身ともに美しい人」という意味があります。
他の言語では「光輝くもの」「希望」など。
そんなサロンが私の目標なのです!

#漢方アロマ #アンチエイジング #未病 #薬膳

2019年11月15日金曜日

11月は立冬、冬至養生、暖めよう!

こんばんは。
そろそろ冬の気配。
11月上旬から中国の暦では『立冬』。
本格的な冬、自然界では生命パワーが立春(2月後半)まで休眠する季節です。
この時期、特に女性は冷えに気を付けることが大切です。

そして、このスローな自然の流れを上手く利用して『冬至養生』、体に鋭気を蓄える時期にもできるんです。
できるかどうかは、アナタ次第!!!
なんてね(*^^*)

あったかいヌクヌクのホットストーンはいかがでしょう?
とにかく気持ちよいし、体にも良いです。
先ずは初回の方のために、さらに期間限定スペシャル料金になっているコースをお試しください!
ヌクヌクホカホカですよー。

#ホットストーン #中医学 #温石 #立冬 #冬至養生

2019年10月31日木曜日

心身のバランスを整える 中国 vs インド

この数年で、ヨガ教室が急増。
ヨガって、インドのアーユルヴェーダの一部だよね?と、イメージする人も多いはず。

では、アーユルヴェーダの特徴って何?
実は、漢方を含む中医学とも似ている点があり、面白いなと思っていました。

ブログ画像中国式・・・中医学
○漢方 ○薬膳 ○五行説

インド式・・・アーユルヴェーダ医学
○ヨガ ○断食 ○断捨離

【共通点】
●どちらも『整える』ということ。体全体のバランスを整えること。
時には、心と体のバランス、魂のバランスを整える意味も。

●生薬が基盤。
日常的に、習慣的に、長い時間軸で、体質改善や健康増進を目的とする。
予防医学的。

【違い】 『整える』とは?

☆中医学・・・足りないものを補う(足す)、有害な物や余分な物を取り除く(削る)。
この2つで調和を探っていきます。

例えば、肺が不調ならば、肺そのものにダメージがあるのか、肺と連動して働く器官に問題があるのか。
後者の場合、肺と連動して働く臓器の力が強すぎて、押さえつけられているケース。連動して働く器官が不調で、肺の本来のパワーも発揮できないケースを考えます。

☆アーユルヴェーダ医学・・・不調が起こる原因は、余分なものが滞って溜まっているから。
それを浄化すること(除去)で整える考え方。

ヨガの呼吸法は、きれいな空気を体内に取り込んで、それが汚れた血液や老廃物を流して、除去する目的。瞑想は、心を落ち着け、きれいな空気をより取り込める呼吸を整える、心を清めること。
断食も体内のデトックス、体内の浄化。


こんな感じで、超ザックリと説明しました。
私は漢方の勉強をしているので、もちろん中医学よりの考え方に同意です。
しかしながら、途中経過は違えども、2つの目指すところは似ていて、予防医学的な、より心と体が健やかに生きるための選択肢だなと、私は受け止めています。
ヨガ楽しいし、気分も上がりますよね。
アロマ漢方も、奥が深すぎて剥げるよ!と言われているくらい興味深いですし、星の数ほどの漢方のブレンドは、その効能や香りもギャラクシー!
生薬、薬草の話も知れば知るほど面白く、香りも興味津々になっていきます。
皆様も是非!お気に入りの香りを探してみてくださいね★★★
私、剥げても頑張ります (*´з`)

#ヨガ #アーユルヴェーダ ♯漢方 #予防医学 #断食 #薬膳 #生薬

2019年10月17日木曜日

秋の梨は、冬の美肌へと続く

秋は梨!
私、梨LOVEです♥
色んな地方の、様々な種類の梨を食べたい。
ちょっとくらい高くても、梨のためなら思いきってお金を使ってしまう私、
これぞ大人の余裕(*^^)v 梨のダイバーシティだ~!(^^)!

今年は台風の影響もあり、あまり沢山食べていません((T_T))
梨農家さんは本当に大変だと思いますが、来年は天気に恵まれますよう祈っております。


さてさて、中医学の薬膳では、旬の食物は、体に必要なものを与えてくれると考えます。
当然、秋の最中、薬膳では梨が代表的な食物であり、積極的に摂取するのが良いと推奨されています。
秋は湿度の変化で肺が影響を受けやすい時期。
梨は、その肺に潤いを与える食物です。

中医学では、肌の健康と肺の関係が深いとされています。
この時期に推奨される食物(もちろん梨も!)は、肺と、連動する呼吸器系の病気を防いで活性化するものであり、それは、お肌の調子をととのえる、美容にも良い食物と言えるのです。

前回のブログで書いたように!
今!!!!霜降10/23、24の節目までに、肺を整えることが、今年の冬を美肌で乗り切るキーポイントなのです。
↓↓↓ブログを見てね!

霜降10/23と24が来る!今こそ『漢方アロマde冬の肌力Up』が必要な理由!


アロマ漢方、中医学、薬膳、美肌、エイジングケア、そして梨に興味ある人!
美しい肌で今年の冬を乗り切りたい人!
是非!『漢方アロマで冬の肌力UPエイジング対策』ご予約お待ちしています。

#漢方アロマ #薬膳 #霜降 #中医学 #アンチエイジング #梨 #美肌

2019年10月16日水曜日

霜降10/23と24が来る!今こそ『漢方アロマde冬の肌力Up』が必要な理由!

 台風が過ぎて、風の冷たさも一気に変わったと思いませんか?
そこで、緊急発表!
この時期だからこそ、『アロマ漢方Beauty!』シリーズの第二弾コースをご案内いたします。

中国の暦では、10月23日、24日は霜降。
肌の修復再生力がほぼ停止。
霜降の節分に入る前に保湿・美白・老化防止などのケアをしっかりやること。
やらなければ、肌が不調なまま本格的な冬を迎えて過ごし、春まで肌の調子を修正するのは難しいとされる。

まさに今、アナタの肌を守るため、アロマ漢方がお役に立つ時なのです!
『アロマ漢方Beauty!冬の肌力UPアンチエイジング』スペシャルです。

先日ご案内したジャスミンと比較すると。。。。
美肌効果と目的がまた違います。

血液循環促進、女性ホルモン調整、
肌に関しては、肌の弾力と水分を保ち、たるみ・シワ・シミ対策など。
主要目的が肌のアンチエイジング効果です。
肌の修復再生力は、漢方の基盤の論理では『肺』の働きが重要なポイントです。
肌から浸透して、脳から感じて、『肺』へアプローチしやすいように
アロマ漢方をブレンドしています。

香りは、ジャスミンとはまた趣が異なります。
甘美な天竺葵、スーッと清涼感ただよう雪松などがブレンドされており、
トータルの香りは、(何だろう?覚えがあるような…)
ライチの香りに似てる!って私的には感じます。
独特な柔らかな甘さ、フレッシュで爽快。私はこの香りも、ライチの香りも大好きです。



●2019年10月18日(金)より、限定15名様(先着順)

『アロマ漢方Beauty!冬の肌力UPアンチエイジング 120分』
ボディケア(約40分)+アロマ漢方トリートメント(約70分)+着換え等

●14,000円(税込)

★使用するアロマ漢方は『天竺葵、雪松、トウキ』等を含みます。
柔らかな甘さと爽やかさ。(香りの感じ方は、個人によって異なります。)
また、肌への影響も個人差があり、複数回、継続して使用すると高い効果が期待できます。

★このコースのアロマ漢方のBeautyターゲット
<主要目的は肌のアンチエイジング効果。
肌の弾力と水分を保ち、たるみ・シワ・シミ対策など。>


ご予約をお待ちしております。 (^_-)-☆
もし、霜降が過ぎても、今のところ冬の訪れが遅いので、間に合うかも!!!
それに、この香りを楽しむ目的でも、いつでもOKです。
本当にスペシャルプライスです。
♯漢方 ♯漢方アロマ ♯アンチエイジング ♯肌力 ♯乾燥肌 #トウキ #ライチ #楊貴妃

キラキラ星のよう★キンモクセイのお茶

キンモクセイは、秋を代表する花&香り。
日本へは、江戸時代に中国より入ってきたという。
キンモクセイというのは総称で多種あれど、これは中国南西部原産。

中医学的には【桂花】と呼ばれ、辛味。
一般に辛味とは、肺を整え、血流を良くする
 → ストレスや邪気を発散する力

体を温める食材、温性。温活にも良いですよ。
 → 温性も体を温め気・血をめぐらせる力

脾胃を温め、腹痛、冷え、下痢などを治療する方法にも使用され、気の巡りを促す力があります。
これは、ストレス過多症状の改善も期待されます◎

まさに今、秋を盛りとする花は、私達の秋の体に必要なものを与え、補ってくるはず!
その土地の、その風土や季節にあったものが、自然の恵みとして与えられるという
天地の恵みのシステム、万能です Σ(・□・;)
このキンモクセイは、中国南西部で元々日本と近い原産地だし、江戸時代からしっかりと日本に根付いた木ですから、私達の体を含む自然の摂理と結びついていると思うんです。



それに、乾燥したキンモクセイの花は、小さなキラキラ星がお茶に浮いているようで、超キュート。
それだけで、あがります (*´з`)

♯金木犀 #漢方茶 #ハーブティー #温活 #温性 #ストレス #和漢 #薬草茶 #血流
#リラックス #アロマ #気の巡り

台風にも負けず、キンモクセイの香り

大きな台風が過ぎました。
被害にあわれた地域の方へ、心よりお見舞い申し上げます。

 私は、避難用の寝袋を出してみて、中に潜り込んでみたら、ウッカリ寝落ちしてしまい。
ハッと起きたら一番強い風雨の最中で、台風の目が松戸に向かってきてるの?!と慌てました。

 翌朝、外に出たら、ご近所のキンモクセイの香りがスーッと漂ってきました。
こんな台風にも負けず、咲いててくれてありがとう。
秋の香りで癒されるよ、ありがとう。
高い空に散りばめられたオレンジの星々のようなキンモクセイ、今日もこの花を見れるなんて幸せなことだ。

 さて、漢方では、どちらかというと、その甘くてスーッと染み込んでくるような香りを楽しむ、お茶、お酒として使用されることが多いようです。楊貴妃も愛したといわれます。


 ふと香りにとらわれて、キンモクセイだ、どこだろう?って、思わず探してしまう。
それだけで、心が緩む、ホッコリ和む。
その香り成分には、実際にリラックス効果が含まれています。
そして香りの刺激というのは、嗅覚からダイレクトに脳に伝達され、脳から体へ反応が出るようにマッハの速度?で指令がとぶのです。
(例えば痛みを感じる、痛覚よりも何倍も速く感知、体が早く反応するのです。)
この場合は、体が勝手にリラックスモードになるような指令が含まれているってこと。
楽しい、嬉しい、爽やかな気分になりますね♪

それにね、精神的ストレスって「辛い」って気持ちだと思うんだけど、心が辛いって認識してるんじゃなくて、脳が辛さを感じているんです。それが心、気持ちとして自分で自覚する仕組み。
だから、思考回路をすっとばして脳にアプローチする香の刺激って、他に代わるものがない癒しなんだと思っています。

これがアロマテラピーの一番素敵なところだと思います (#^.^#)

#アロマ #キンモクセイ #秋の花 #台風

母の日SP【期間限定Superセール】自分にご褒美♥癒しの時間

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