2019年11月20日水曜日

カラマンシー?シークァーサーと比較


最近流行っているオシャレな酢、美酢。ミチョ。

韓国発、体によいお酢シリーズ、初めて見たフレーバーが気になって買ってしまいました。

ブログ画像

カラマンシー、初めて見たのは私だけ?
何で気になったかというと、聞きなれない名前だし、見た目はシークァーサーに似てるから。
やっぱり漢方とか勉強してると、どこ産?効能は?
見た目が似ている薬用植物と何が違うの?
などなど、気になります。

そして、母がこの美酢を気に入っているようなので買って帰ろう。シークァーサーと似てるから、同じように、抗認知症成分も含まれてるとよいなあ、と思いました。
母は70才、いつまでも美しく、だけど、それ以上に認知症にはならないで、ずっと楽しく過ごせたら良いね。

シークァーサーと比べてみると。

1)味:
似ています。酸味が強い。

2)成分:
シークァーサーには、坑認知症の成分、ノビレチンが多量に含まれています。
カラマンシーには、多量のビタミンC(シークァーサーの7倍くらい)が含まれているのが特徴、美容に良さそう。

ノビレチンは坑認知症の成分、認知症の予防として最近研究が深められている成分で、柑橘類に含まれています。
中でもシークァーサーの含有量が飛び抜けています。
カラマンシーには微量しか含まれていないらしいのですが、データを見つけられませんでした。

3):産地
シークァーサーは、日本の琉球諸島と台湾に自生する。

カラマンシーは、「マンダリンオレンジ (Citrus reticulata) 」と「キンカン (Citrus japonica) 」を人工的に交雑させて生まれた。かなり昔から存在するため、いつ頃、どこで交雑されたか、詳細不明。
現在ではフィリピン、東南アジアで広く栽培されている。

私的な感想。
味は似ているけど、成分は違うんですね。
私はシークァーサーの自然のパワーを信じて取り入れたいな、そして、認知症の予防に効果的だし。
認知症にならないための食材、漢方とのつきあい方の理想、未病ってことだ!
これは40代、50代から心がけることが大切らしい。
その次に、カラマンシーのビタミンCも欲張りたいかな。

#漢方 #薬膳 #未病 #シークァーサー #美酢 #カラマンシー #ミチョ #ノビレチン #カラマンシー

0 件のコメント:

コメントを投稿

冬の養生『ブラックトルマリン石のホットストーン』でパワーアップ!

 この冬は『ブラックトルマリン石のホットストーン』を体験してみませんか? ポッカポカの黒い石、鉄を含む濃厚な質感をホットストーンとして取り入れられたら。。。。ということで、なかなか入手困難な、マッサージに適したサイズのブラックトルマリン石を現地から買い付けいたしました。 この冬の...